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ふたつくらいのひとつ

 





きょうもだれかが



 ふたつくらいを抱えている。



どんなにしゃがんでも



 根っこのよう、


ひとつくらいは見えない。




どんなに踏んでも



葉っぱのよう、


 ひとつくらいは上を向く。



ふたつくらいのひとつ。




 
 あなただけがふたつではない。


 あなたもふたつくらいのひとつ。


 
 抱えているくらいがちょうどいい。

少し

 





また少し






 自分と向き合えた。



向こうには


辿り着けない



 ってわかってる。




ひとり



今日も



空を




 仰ぎ見ていこう。

border

 



おそらくは


境界なんて


 必要ないのだろう。





 君と空と想い出に。





僕は


支えられて


 生きている。

燦然と

 





燦然と


輝く




 向こうの空。






輝くのは



 今だけじゃない。

ここにいるかのような感覚

 





満ち足りるのが恐かった。
 

無目的な日々に自分を晒すことで、



心の中で、


奥にある囲いが、


霞んでいくような気がしていた。
 



「孤独」という言葉があてはまるとすれば、
 

囲いの存在と同時に囲いの喪失を恐れる感覚なのかもしれない。




 ベッドから起きて顔を洗う。



 その時間が自分が今そこにいることを、


 ただ、


 それをそれと感じると同時に、



 
自分があなたの中に存在しないかもしれないという恐れなのか、

 

鏡を見ることが、
 

今日も明日もできない。
 



満ち足りているのだという夢と、
 


満ち足りてしまうのではないかという恐れ、
 



そんな混沌の中にある安定感に似た感覚の中で、
 


 少なくとも今は生きている。

夏の終わりに

 



夏の終わりに



 私は知った。



 好きと想うこと。




 想いが時を早めていく。






 ただ、


 ただ、



 離したくない。 

過ぎる

 


いろんな想いが


 あっという間。






いろんな出会いが


 あっという間。





あっという間に


過ぎる中で



そのままにしたくない想いたちを





今日が終わる前に


強く


強く


 大事にしていこう。

めぐりめぐって
 

めぐりめぐって


たどりついて


 誰かが私を待っていた。


まっすぐ走って


まっすぐ笑って


めぐりめぐって


  君といた。


 ある日の夏の想い出。

あの頃のひとり

 




あの頃の



ひとりの



じかん


 だった。




会うためには



じゅうぶんな



じかん


 だった。












これからは



続く


続ける



大切な


じかん


きっと


 そうだ。

佇む

 




あたりまえに沈む


 陽を前に、




 独り




海の優しさを背に



ただ


佇むということ。